【雑学】芸能人が流行らせた意外な言葉7選
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みなさん、こんにちは
今回は芸能人が流行らせた意外な言葉をご紹介します。
ぜひ最後まで読んでみてください
最初はグー
伝説のバラエティー番組「8時だョ!全員集合」の収録後の飲み会で考案されたと
言われております。
志村さんによると、毎回放送が終わると、メンバーやスタッフの方とお酒を飲みに行かれていたそうです。
その時の支払いは毎回同じ方がされており、毎回毎回では申し訳ないということで
じゃんけんで誰が払うか決めようということになります。
ところがお酒が入って酔っ払いの状態ですので、じゃんけんの「グー」「チョキ」「パー」のタイミングが全く合いません。
そこで最初はグーで合わせましょうとなったそうです。
あけおめ
1979年に『オールナイトニッポン』で発言したそうです。
所ジョージさんは1977年から5年間に渡りメインパーソナリティーを務めました。
番組内で連発した「あけおめ」がリスナーに広まったようです。
他にも「メリクリ」などの短縮フレーズもあるようです。
中二病
中二病とは中学2年生頃の思春期にみられる背伸びしがちな言動を自虐する用語を指します。
ラジオ番組『伊集院光のUP'S 深夜の馬鹿力』で生まれた造語です。
その後、インターネットを通じて広く使われるようになりました。
ネットスラングとしては中学生を表す「中坊」から転じた2ちゃんねる用語「厨房」と融合して厨二病という表記も見られます。
ツーショット
とんねるずの二人が司会をしていた『ねるとん紅鯨団』で生まれた言葉で男女が二人きりになることです。
司会のとんねるずが「ツーショットだー」と言ったことがきっかけです。
ぶっちゃけ
ぶっちゃけはぶっちゃけるを略した用語です。「ぶちあげる」から転じた用語で
隠すことなく語るという意味です。
2000年代から使われるようになり木村拓哉さんがテレビドラマ「GOODLUCK!!」で
多用したことで一気に浸透しました。
クソゲー
クソゲーは「クソゲーム」の短縮形です。
ゲーム評論を行うユーザーやメディアがつまらないコンピュータゲームを酷評するのに使用されている用語です。
タレント・イラストレーターのみうらじゅんさんが、ファミリーコンピュータ用ソフトの『いっき』や『頭脳戦艦ガル』を評するのに使用したのが発祥と言われております。
逆ギレ
逆ギレとは本来なら怒られるべき立場の人が逆に怒り出すこととして一般的に使用されていますね。
お笑い芸人の松本人志さんがテレビ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』で使い始めたことがきっかけで世間に浸透したとされております。
松本人志さんは他にも「イタイ」「天然」「噛む」「ドン引き」「すべる」など
作り出したと言われております。
いかがでしたでしょうか
今回は芸能人が流行らせた言葉についてご紹介しました。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。