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よくある「ふるさと納税」の間違い7選

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みなさん、こんにちは

今回はふるさと納税のよくある間違いについてご紹介していきます。

 

ふるさと納税は、所得税の還付や住民税の控除を受けることができる

魅力的な仕組みとなっていますのでぜひ活用するようにしましょう。

 

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手数料が1万円?

 

返礼品1つにつき2,000円ずつ自己負担額が掛かると思っているパターンですね。

 

5つ頼むと、合計10,000円になると勘違いされる方がいますが、

 

正しくはふるさと納税の上限額以内なら、いくつ返礼品を貰っても

手数料は2000円です。

 

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新入社員はできない?

 

社会人1年目は住民税の支払いが6月にないので、ふるさと納税を

利用できないと思っている方がいますが、間違いです。

 

正しくは新入社員でもふるさと納税は利用できます

 

ぜひ新社会人の方も利用してみてください!

 

住民税がタダになる?

 

「タダ」にはなりません。

 

正しくはふるさと納税した分が減額されます。

 

◆ポイント◆
ふるさと納税は税金の一部の前払いです
 

専業主婦でもお得に利用できる?

 

いいえ、収入が無いならしたら損になります。

 

在宅ワークやパートで年間150万円程の収入があればお得になる可能性があります。

 

ある程度の年収がある人しかお得に利用できませんよ~

 

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年末調整でふるさと納税の控除が受け取れる?

 

年末調整はふるさと納税とは関係がありません。

 

正しくは「確定申告」or「ワンストップ特例制度

どちらかで自分で申請する必要があります。

 

◆ポイント◆
申請を忘れると、損するだけなので注意するようにしましょう。
 

会社にバレて怒られる?

 

いいえ、バレませんし怒られません。

 

正しくはバレないし、バレたとしても怒られることはまずありえません。

 

寄付金受領書を無くしたけどまずい?

 

税制改正により令和3年の確定申告から特定のふるさと納税サイトであれば

受領書の代わりに年間の寄付金額を記載した「寄付金控除に関する証明書」を

添付可能となりました。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

今回はふるさと納税のよくある間違いについてご紹介しました。

 

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

 

 

 

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