ENEOSホールディングス【5020】の業績と配当金推移を考察してみた
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今回はENEOSホールディングス【5020】の株価・業績・配当金の推移について
ご紹介したいと思います。
2017年4月に東燃ゼネラルと経営統合し、国内シェア5割の石油元売り首位となりました。銅などの非鉄事兼営もしております。
- 1.ENEOSホールディングス【5020】の事業紹介
- 2.ENEOSホールディングス【5020】過去1年間&10年間の株価推移について
- 3.ENEOSホールディングス【5020】株主優待制度について
- 4.ENEOSホールディングス【5020】1株あたりの純利益・配当金の推移と主要指標について
- 5.まとめ
1.ENEOSホールディングス【5020】の事業紹介
エネルギー事業
総合エネルギー事業として、エネルギーの安定供給と有効活用を通じて、持続可能な経済・社会の発展に貢献しております
石油・天然ガス開発事業
安全と環境に最大限配慮しつつ、石油・天然ガス資源の開発を進めております
金属事業
非鉄金属資源の安定供給と有効活用を通じ、地球規模での社会の持続的発展に貢献しております
2.ENEOSホールディングス【5020】過去1年間&10年間の株価推移について
排熱を利用した熱電発電システムの共同開発や自動宅配ロボットによる複数店舗からのデリバリー実証実験も開始する等、今後ますます目が離せない企業の一つだと
思います。
3.ENEOSホールディングス【5020】株主優待制度について
2021年2月現在、株主優待情報はありません。
4.ENEOSホールディングス【5020】1株あたりの純利益・配当金の推移と主要指標について
PER | 15.97 |
PBR | 0.63 |
ROE |
3.95 |
予想配当利回り | 4.97 |
最終データ更新日 | 2021/2/9 |
一株配当 | |
2010年3月 | 15.5円 |
2011年3月 |
16円 |
2012年3月 | 16円 |
2013年3月 | 16円 |
2014年3月 | 16円 |
2015年3月 | 16円 |
2016年3月 | 16円 |
2017年3月 | 16円 |
2018年3月 | 19円 |
2019年3月 | 21円 |
2020年3月 | 22円 |
5.まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はENEOSホールディングス【5020】について紹介致しました。
長期的に推察すると、配当も増配傾向にあるのでおすすめの銘柄の一つだと感じます。