バルミューダ【6612】の株価と業績と配当金推移を考察してみた
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今回はバルミューダ【6612】の株価・業績・配当金の推移について
ご紹介したいと思います。
扇風機や調理家電が主力のメーカーです。
機能性やデザイン性に高い評価でメディア露出に強みがあります。
- 1.バルミューダ【6612】の事業紹介
- 2.バルミューダ【6612】過去1年間の株価推移について
- 3.バルミューダ【6612】株主優待制度について
- 4.バルミューダ【6612】1株あたりの純利益・配当金の推移と主要指標について
- 5.まとめ
1.バルミューダ【6612】の事業紹介
バルミューダは、製品の企画、デザイン、設計、開発、国内外での製品等の販売を軸に、ファブレスメーカーとして「家電事業」の単一セグメントで事業を展開しております。なお、連結子会社BALMUDA Europe GmbHは、主に欧州を中心にバルミューダ製品の販売を行っております。
空調関連事業
◎二重構造の羽根
速い風と遅い風を同時に作り出し、そしてぶつけ合わせることにより風のもつ渦をなくすことで、面で移動する空気の流れに生まれ変わる。
◎DCブラシレスモーター
羽根面積が大きいため、通常の回転数で回すと風が出すぎてしまうことから、回転数を制御することができる「DCブラシレスモーター」という、当時、それまで扇風機に使われたことのないモーターを採用している。
キッチン関連事業
2015年に、キッチン関連製品第一弾として販売した「スチームトースター(BALMUDA The Toaster)」は、簡単においしいトーストを作ることができるトースターとして、累計で100万台以上を販売している。トースター開発のきっかけとしては、会社近くの公園で行った土砂降りの中でのバーベキュー大会であった。食パンを炭火で焼き始めたところ、表面がパリッとして中に水分が残ることにより、これまでにない食感となり、この味の再現ができれば、理想のトースターを開発できる、と次の日から再現実験を繰り返す試行錯誤を続け完成に至ったようです。
2.バルミューダ【6612】過去1年間の株価推移について
バルミューダ【6022】は2020年の12月にマザーズに上場しました。
本日現在でPBRが65倍と割高の株価となっており、今後下落が続く可能性があります。
成長期待で株価が上がっていた為、購入される際は少し様子を見たほうがいいでしょう。
3.バルミューダ【6612】株主優待制度について
2021年2月現在は株主優待制度はございません。
4.バルミューダ【6612】1株あたりの純利益・配当金の推移と主要指標について
PER | 65.02 |
PBR | 11.99 |
ROE | 17.5 |
予想配当利回り | 0 |
最終データ更新日 | 2021/2/16 |
5.まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はバルミューダ【6612】について紹介致しました。
今後の成長戦略に注目の銘柄の一つだと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。