器が小さい人の特徴【7選】
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みなさん、こんにちは
今回は器が小さい人の特徴7選をご紹介します。
あてはまる項目がありましたら、見直しを検討してみましょう
損得勘定で物事を決める
損得勘定は多かれ少なかれ誰でも持っているものです。
ただ、損得勘定が異常に強い方は注意をした方がいいでしょう。
・人のことを信用できず、お金しか信用できない
・客観的な視点で物事を見ていない
・人よりも得をしたいという気持ちが強い
・何事にも見返りを求めてしまう
・自分の中で損得に対しての独自ルールを設けている
長期的な人間関係を築きにくいので注意しましょう
思い通りにいかないと不機嫌になる
思い通りにいかないとすぐ不機嫌になってしまう方は概して
自分勝手です。
あくまでも世界は自分中心に回っており、周囲の人間は自分に合わせるのが当然のことであると考えていることでしょう。
・自己中心的
・周囲の考えに理解を示せない
・自分の時間を大切にしたい
・ミスを責められたくない
深呼吸をしてイライラを軽減するなどを心掛けましょう
自慢話が多い
職場やプライベートでも何かと自慢話ばかりをする人っていますよね?
そんな自慢話が多い人は、周囲の人から煙たがられる傾向にあります。
・自慢をしている自覚がない
・現状に満足していない
・周囲に凄いと思われたい
自慢話をする人は自分を大きく見せたい自己顕示欲と心の穴を埋めたい欲求がある人の2パターンに分かれることが多いです。
あなたに自慢話をしてくる人がどちらのタイプなのかを見極めることで人間関係を壊さずに上手に対処することができるでしょう。
嫉妬や束縛が多い
嫉妬は大まかに言うと、やきもちのことです。
自分より他の人が優れていたり、裕福であったりすることを妬んでしまう感情のことです。
自分が持っていないものに対する妬みや自分が持っているものを失う妬みが多いでしょう。
・負けず嫌いで他人と張り合おうとする
・ブランド物や最新アイテムが好き
・あらゆるものに執着心が強い
・常に他人を気にしている
自分は自分、他人は他人と他人を気にしないようにしていきましょう
肩書きで人を判断する
肩書きは社会的に分かりやすく、影響を与えることができるものの一つです。
ただし、影響を受けてしまうがゆえにどうしてもあなた自身が相手を肩書きという眼で見てしまい、自ら不利益になるように判断してしまうことがあります。
・相手が上に見えてしまう
・関係ないことにも説得力を感じてしまう
・自分の思考が停止してしまう
肩書きは能力を明確には示さないので、肩書きを持っている人間が
どういう人なのかを見極めるようにしていきましょう
自分の非を認めない
かたなくななまでに自分の非を認めないという人が世の中にはいます。
何かと責任を問われることが起こっても、誰か人のせいにしたり環境のせいにしたりします。
・指摘されるのが嫌い
・他人に責任転嫁する
・防衛本能が強い
・プライドが高い
誰でも自分の人はなかなか認めにくいものですが、時には素直に認めてみたりすることも重要だと思います。
責任感がない
職場に責任感がない人を見かけることはありますでしょうか?
・自分のミスを人のせいにする
・自分の不都合なことに対しては嘘をつく
・言い訳ばかりしている
・気持ちに余裕がない
・約束を破る傾向がある
責任感がない人は仕事を任せても「途中で投げ出す」、仕上がりが適当になると
マイナスな成果しか出せない可能性が高いです。
大切な仕事・重要な仕事は最初から任せないようにすれば
成果から出る損失は未然に防ぐことができます。
いかがでしたでしょうか
今回は器が小さい人の特徴について挙げてみました。
自分に当てはまっている項目があれば改善を心掛けるようにしたほうがいいことでしょう。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。