結婚式の準備スケジュールについて~その1~
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まいどどーも! しゅんです
結婚式の準備期間は、非常に忙しいうえに必ずしもスムーズに進まないことがあります
ストレスや焦りから喧嘩に発展するケースまで
実際に私も結婚式を控えている身なのですが
決めなくちゃいけないことだらけで多忙の日々であります(笑)
今回は準備するもののスケジュールを作成し
いつから準備すればよいかを把握してみましょう
この記事では結婚式の12~9か月前を対象にしていきたいと思います
12~9か月前にやるべきこととは
ではまず12~9か月前にやるべきことを挙げてみます
・お互いの両親に結婚の報告をする
・結納・顔合わせをする
・結婚式のイメージを検討する
・結婚式場を探して見学・予約する
①自分の両親に結婚報告
結婚式の準備の前にお互いが自分の親に結婚の報告をしましょう
そこで両親の承認を得たうえで、相手の両親に挨拶にいきます
②相手の両親への結婚挨拶
基本的に男性側から女性側の親に挨拶をするのがマナーとされております
服装や第1印象は明るく爽やかなものになるように気を付けましょう
・手土産を用意
実家を訪問しての挨拶ですので手土産を持っていくのが基本です
値段は3000円くらいを目安にしましょう
高すぎても気を遣わせてしまいますので
地元の名産物や分けられる菓子折りなどがオススメだと思います
・男性の服装
もちろん清潔感のある髪型や髭は剃るなどはしておいたほうがいいです
男性はきっちりスーツスタイルが基本
スーツは黒、濃紺、グレーなど落ち着いた色
ワイシャツは白や薄いブルーなど爽やかな色
ネクタイは無地などにし派手すぎない色にしましょう
・女性の服装
ワンピース(パステルカラーやネイビー、ベージュなど)
スーツ(ピンクベージュやネイビーなど)
露出が多いものや原色など派手な色や柄は避けておいたほうがよさそうです
③結納・両家顔合わせをする
結納をする場合はこの時期に行います
近年は略式結納で済ませたり、両家顔合わせを結納に替えるケースもあります
が二人だけで決めれないことですので両家の両親へ相談・打ち合わせは
行いましょう
④結婚式場の下見
結婚式場の下見(ブライダルフェア)を行い、予約を取ります
ここから本格的に結婚式場の準備が始まり決めなければならないことがたくさん増えます
しっかり吟味される方や冷静に契約をする方
即決割引を利用する方
ブライダルフェアは契約前だけに参加できる貴重な機会
ですので
後悔のない結婚式にするためにも結婚式場の見学には積極的に参加しましょう
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会場選びの必勝法とは
人気の会場では希望の挙式であげるには他のカップルさんより1か月前に決定するのは必勝法です
・見積り後から費用が高くなった
式場選びの際の式場決定時の見積りとはあくまでも最低限の項目のみの記載が多いので要注意です
プランナーさんとの打合せを進めていくと料理や飲み物・衣装に写真撮影など初期の見積りからどんどん総額が上がっていきます
そのため見積りに記載してある内容の時点でどこまでのサービスやアイテムが含まれているのかを契約前にしっかり確認しておき
立てた予算に見合うか確認しましょう
さいごに
今回では12~9か月前にすべきことをまとめてみました。
次回では8~4か月前にすべきこと
・衣装の決定
・結婚指輪
・結婚式の打ち合わせ内容
について記載していきたいと思います。
自分自身の復習にもなるため、より深く掘り下げた記事にしたいので
乞うご期待を(笑)
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!
クリックをおねがいします