PDCAサイクルをブログに当てはめて考えてみた
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まいどどーも! しゅんです
本日はPDCAサイクルをブログにあてはめて考察してみました。
まず、PDCAサイクルとは
Plan(計画する)、Do(実行)、Check(評価)、Actiton(改善)を繰り返すことによって
製造業務や管理などの業務を改善していく手法のことを指します。
それぞれの段階について説明します。
Plan:計画する
目標の設定をし、業務計画を作成する段階のことです。
まず解決したい問題や利用したい機会をみつけて理解を深めることから入ります。
その後、目標における情報を収集し、解決策を考え、計画の立案を行います。
Do:実行する
P(Plan)の段階で立てた計画を実際におこなう段階のことを指します。
問題を解決するための方法を見つけたら試し、効果の有無を記録しましょう。
Check:評価する
計画に沿って実行出来ていたのかを評価する段階のことです。
結果をP(Plan)の時に予想を比較を行い解決策が有効か評価をします。
Action:改善する
実施計画を検討し、業務の改善を行う段階です。
Pで計画し、Dでテストをした結果をCで評価し、最後のAで実行します。
※PDCAとはサイクルであり、始まりも終わりもありません。
最後のA(Action)の段階が終了したら改善した時点をまた新たにベースラインとしてよりよい解決策を探し続けるのがベターです。
普段の生活でもPDCAをあてはめるのは容易で、今回はブログに合わせて
考察しました。
ブログに対してのPDCA
P:ブログの方向性
D:記事の更新
C:アクセスの解析
A:カスタマイズやユーザビリティの改善・向上
P:ブログの方向性
サイトのコンセプトの確立!
特に専門ブログなのか雑記ブログなのか。
ここをうまく検討しないとライティングは出来ないと言っても過言ではないと思います。
D:記事の更新
とにかくDoです(笑)
自分の書いた記事がどのような反響を及ぼすのかは更新しないとわかりません。
一心不乱に書き起こしてみましょう。
※「何文字以上が理想」や「質の良い記事を書く」など考えてしまいますが(笑)
C:アクセスの解析
記事を更新してその結果がアクセスに解析されるまで時間を要することは少なくありません。
ですからアクセス解析に関しては有用性を見いだせないこともあるかもしれませんが
これがまた重要です。
3か月から半年まで時間を要するかもしれませんが
その後に具体的に自分のどの記事にどこからアクセスが集まっているのかを
解析してみましょう。
そして「どうしてこの記事は人気なのか?」を考察してみてください。
ユーザーのニーズをどのように満たしているのか?
記事の文字は何文字か?
見やすいページであるか?
などです。
A:カスタマイズやユーザビリティの改善・向上
ではブログに訪れたユーザーが目に入るのは何か?
お目当ての記事を確認したあとに他の記事に誘導できなければ
長くサイトを楽しんではもらえません。
「サイトがいかに見やすいか・ユーザーが楽しんでもらえるか」
突き詰めてみましょう。
積もりに積もってユーザー(リピーター)の増加に繋がります。
自分が訪れているなら、どんなサイトが使いやすいかを検討しながら
改善できるとより励みになることでしょう。
素人でもできる!たった20記事のミニサイトで月10万アクセスを集める方法 [ 中嶋茂夫 ]
このように普段の生活の中でもPDCAサイクルは自分の目標や生活習慣を改善したり達成したりすることに役立てることが可能です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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