【まとめ】つみたてNISA用語集
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みなさん、こんにちは
しゅんたろです。
今回はつみたてNISAを設定している際に出てくる難しい用語について
まとめてみました。
投資関連では難しい言葉が多いですが、ぜひ最後まで読んでください。
投資信託(ファンド)
株や債券、不動産などの商品の詰め合わせのことです。
投資信託だけで色々な商品に投資することができます。
ノーロード
投資信託にかかるコストのことです。
「販売手数料」、「信託報酬」、「信託財産留保額」のうち
販売手数料が無料な投資信託のことを指します。
信託報酬
投資信託を管理、運用してもらう経費として純資産額に対し
平均年0.5%~2.0%が毎年差し引かれます。
つまり経費が安い方がいいです。
非課税枠
つみたてNISAは年間40万円
一般NISA(新NISA)は年間122万円
上記制度を購入できる上限金額のこと
非課税機関
商品を売っても利益に税金がかからない期間のこと
※通常の投資だと税金は20.315%取られます)
為替ヘッジ
為替変動の影響を抑える仕組みのこと
為替ヘッジで将来監禁する際の為替レートを手数料を払って
予約できる円高や円安の影響を抑えながら、海外に投資することができます
手数料(ヘッジコスト)がかかる一長一短
分配金
運用収益を決算毎に投資家に分配するお金のこと
資産を増やすのに効率がいいのは再投資型です。
分配金の支払い→投資信託の運用会社
配当金の支払い→株式を発行した企業
確定
利益や損失を確定すること
利益確定、損失確定
利確と略す人もいます。
含み益(損)
保有する商品が買ったときより値上がりし、売却で利益が出る状態のことを指す。
一方、買ったときより値下がりしている場合は含み損といいます、
※利益確定しなければ含み益・損は幻です
源泉徴収あり
売却損益と納税額の計算・源泉徴収を証券会社が行ってくれ、確定申告が不要となります。
源泉徴収なし
源泉徴収なしでも損益通算はしてくれますが、税金は自分で納める必要があります。
特定口座
証券会社が1年間分の損益を計算して、年間取引報告書を作成してくれます。
一般口座
特定・NISA口座で管理しない上場株式等の管理口座のことです。
損益計算も確定申告も自分で行います。
大体の人は特定口座で対応すれば大丈夫です
いかがでしたでしょうか
今回はつみたてNISAの用語集についてまとめてみました。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。