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【まとめ】つみたてNISA用語集

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みなさん、こんにちは

しゅんたろです。

 

今回はつみたてNISAを設定している際に出てくる難しい用語について

まとめてみました。

投資関連では難しい言葉が多いですが、ぜひ最後まで読んでください。

 

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投資信託(ファンド)

 

株や債券、不動産などの商品の詰め合わせのことです。

投資信託だけで色々な商品に投資することができます。

 

ノーロード

 

投資信託にかかるコストのことです。

「販売手数料」、「信託報酬」、「信託財産留保額」のうち

販売手数料が無料な投資信託のことを指します。

 

信託報酬

 

投資信託を管理、運用してもらう経費として純資産額に対し

平均年0.5%~2.0%が毎年差し引かれます。

つまり経費が安い方がいいです。

 

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◆ポイント◆
インデックス                                          株式や債券など市場において市場全体の動きを示す基準となる指数の値動きに連動した運用成果を目指す運用手法のこと                                                                           アクティブ                                              市場平均を上回る運用成績を目指す運用手法のこと                                  

非課税枠

 

つみたてNISAは年間40万円

一般NISA(新NISA)は年間122万円

上記制度を購入できる上限金額のこと

 

非課税機関

 

商品を売っても利益に税金がかからない期間のこと

※通常の投資だと税金は20.315%取られます)

 

為替ヘッジ

 

為替変動の影響を抑える仕組みのこと

為替ヘッジで将来監禁する際の為替レートを手数料を払って

予約できる円高や円安の影響を抑えながら、海外に投資することができます

手数料(ヘッジコスト)がかかる一長一短

 

分配金

 

運用収益を決算毎に投資家に分配するお金のこと

資産を増やすのに効率がいいのは再投資型です。

 

分配金の支払い→投資信託の運用会社

配当金の支払い→株式を発行した企業

 

確定

 

利益や損失を確定すること

利益確定、損失確定

利確と略す人もいます。

 

含み益(損)

保有する商品が買ったときより値上がりし、売却で利益が出る状態のことを指す。

一方、買ったときより値下がりしている場合は含み損といいます、

※利益確定しなければ含み益・損は幻です

 

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源泉徴収あり

 

売却損益と納税額の計算・源泉徴収を証券会社が行ってくれ、確定申告が不要となります。

 

源泉徴収なし

 

源泉徴収なしでも損益通算はしてくれますが、税金は自分で納める必要があります。

 

特定口座

 

証券会社が1年間分の損益を計算して、年間取引報告書を作成してくれます。

 

 

一般口座

 

特定・NISA口座で管理しない上場株式等の管理口座のことです。

損益計算も確定申告も自分で行います。

 

大体の人は特定口座で対応すれば大丈夫です

 

いかがでしたでしょうか

今回はつみたてNISAの用語集についてまとめてみました。

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

 

 

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