株式投資がうまくいかない人の特徴7選
スポンサーリンク
みなさんこんにちは
まだまだ自分にあった投資手法を模索中のしゅんたろです
今回は「株式投資がうまくいかない人の特徴」について
7つ挙げてみます。
ぜひ参考にしてみてください
1.デイトレード
デイトレードは通称ゼロサムゲームと呼ばれており、誰かが勝てば誰かが負ける仕組みになっております。つまちデイトレードはギャンブルに近いと思っていいです
2.日本株オンリー
日本株は米国株と比べて過去のパフォーマンスが良くはありません。
上がったり下がったりを繰り返します。
しかし米国株は長期的に統計上、上がっているので
資産運用には日本株ではなく、米国株をおすすめします
3.窓口で購入
窓口購入は人件費がかかっているので、ネット証券に比べて手数料が高いです。
投資商品がよくても毎年取られる手数料に負けてトータルでは損することが多いので注意が必要です。
4.信用取引
株式投資において長期投資は必須といっていいでしょう。
信用取引の場合は返済期限が6か月と決まっているため、長期投資はできません。
おのずと短期投資となり、ゼロサムゲームとなってしまいます。
5.下がれば売る
精神的に身を任せて下がれば売る人がいます。
会社の将来性に希望を見出して銘柄を購入しているので、
株価が下がったからと言って売るのはよくないです。
下がれば買い!という気持ちで臨みましょう(※長期的に上がる銘柄のみ)
6.集中投資
株式投資において分散投資は大事です。
1つの銘柄に対して集中投資するのはおすすめではありません。
「卵を1つのカゴに盛るな」という格言通り、リスクはなるべく分散させるべきでしょう。
7.自分で考えない
他人の意見に従って株を買う人
株価が確実に上がるか下がるか分かる人なんて人は一人もいません。
そんな人がそればインサイダー取引になってしまいます。
特に「〇円で銘柄を教えます」という甘い誘惑には注意しましょう。
いかがでしたでしょうか
今回は株式投資がうまくいかない人の特徴について挙げてみました。
みなさんも自分ルールの投資手法に沿ってトレードすることをおすすめします。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。