ブックオフグループホールディングス【9278】の株価と業績と配当金推移について考察してみた
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今回はブックオフグループホールディングス【9278】の株価・業績・配当金の推移について考察したいと思います。
最後まで読んでいってね\(^o^)/
ブックオフグループホールディングスは中古本を取り扱うブックオフの持ち株会社になります。近年ではECの連携を強化しております。
- ブックオフグループホールディングス【9278】の事業紹介
- 伊藤園【2593】過去1年間&10年間の株価推移について
- ブックオフグループホールディングス【9278】株主優待制度について
- ブックオフグループホールディングス【9278】1株あたりの純利益・配当金の推移と主要指標について
- まとめ
ブックオフグループホールディングス【9278】の事業紹介
ブックオフは全国にフランチャイズ店舗も含め約800店を展開しております。チェーン全体での年間レジ通過客数は1億人を超えており、集客力の高いパッケージです。
中古書籍・CD・DVD・ゲームを取扱い、また最近ではトレーディングカード・中古携帯電話・PB(プライベートブランド)商品を取扱うなど取扱商品の拡大を図っております。
中古書籍・CD・DVD・ゲームを取扱い、また最近ではトレーディングカード・中古携帯電話・PB(プライベートブランド)商品を取扱うなど取扱商品の拡大を図っております。
また「BOOKOFF」で培った店舗運営ノウハウを活かし、「BOOKOFF」で取扱う本・CD・DVD・ゲーム等以外の中古アパレル・スポーツ用品・ベビー用品・貴金属・雑貨等を取扱っております。「BOOKOFF」にアパレル商品を加えた中型複合館「BOOKOFF PLUS」や、さらにスポーツ用品・ベビー用品・貴金属・雑貨など幅広い商品を加えた大型複合館「BOOKOFF SUPER BAZAAR」の全国展開を推し進めており、将来の事業成長の中核を担う存在と位置付けおります。集客力の高い「BOOKOFF」を中核に添えることでアパレル商材等の認知向上と利用促進を図るとともに、出店拡大により潜在市場を掘り起し、リユース市場におけるシェアを拡大しております。
伊藤園【2593】過去1年間&10年間の株価推移について
直近2年間の業績推移を見た場合、売上高は2期連続で増収となっておりますが
営業利益は減益となっております。
年末年始の外出自粛や転倒混雑を避けるためテレビCMを控えた影響などで
年末恒例の書籍セールが前年より大きく下回ったことが要因だと考えられます。
ブックオフグループホールディングス【9278】株主優待制度について
権利確定月:5月末日
単元株数:100株
~株主優待の内容~
お買い物券
100株以上: 保有期間 3年未満:2,000円分 3年以上:2,500円分
200株以上: 保有期間 3年未満:3,000円分 3年以上:4,000円分
500株以上: 保有期間 3年未満:5,000円分 3年以上:7,500円分
ブックオフグループホールディングス【9278】1株あたりの純利益・配当金の推移と主要指標について
PER | 66.37 |
PBR | 1.26 |
ROE |
1.88 |
予想配当利回り | 0.66% |
最終データ更新日 | 2021/3/15 |
配当利回り | |
2010年3月 | -% |
2011年3月 |
-% |
2012年3月 | -% |
2013年3月 | -% |
2014年3月 | -% |
2015年3月 | -% |
2016年3月 | -% |
2017年3月 | -% |
2018年3月 | -% |
2019年3月 |
1.81% |
2020年3月 | 0.72% |
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はブックオフグループホールディングス【9278】について紹介致しました。
トレカ・ホビーなどの売上高も好調のようで既存展売上高前年対比も100.9%となっているようです。
引き続き決算情報はチェックするようにしましょう
最後までお読みくださりありがとうございました。