出産後の手続き一覧
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みなさん、こんにちは
今回は出産後に行う必要がある手続きについてご紹介します。
私も出産後にバタバタになることもありましたので、
スムーズに行っていただきたく、、
ぜひ最後まで読んでみてください
出産育児一時金
子供一人につき42万円支給
分娩入院費から42万円を差し引いてくれる直接支払制度を利用する場合は
直接支払制度の合意文書を病院と取り交わしをしましょう。
利用しない場合はいったん窓口で分娩入院費を支払い、
退院後に健保に申請用紙・領収書・証明書を提出しましょう。
◆ポイント◆
3週間~1カ月ほどで指定口座に一時金が振り込まれますよ!
出生通知表
母子健康手帳についているハガキのことです。
出生連絡票または母子健康サービス登録票など
地域によって名称は異なります。
助産師さんや保健師の方が訪問し、健康状態の確認や育児相談などを行います。
出生届
期間:出生から14日以内
場所:役所(本籍・移住地・出生地のいずれかの区市町村役場)
持ち物:出生届(病院で貰えます)・母子健康手帳・印鑑
児童手当の申請
期間:出生から15日以内(出生届と同日に申請)
場所:役所
持ち物:認定請求書(役所にあります)・請求者名義の口座・本人確認書類・印鑑
健康保険証
期間:なるべく1カ月検診までにあるといいです
場所:勤務先で手続きを行う(国保の場合は役所)
子ども医療費助成受給券
期間:健康保険証ができたらなるべく早めに
場所:役所
持ち物:赤ちゃんの健康保険証・マイナンバー確認書類・本人確認書類・印鑑
低体重児出生届
出生時の赤ちゃんの体重が2500g未満の場合は届け出が必要となります
※母子保健法第18条
届け出の方法は地域によって異なります。
未熟児養育医療給付金
未熟児で出生し、養育を受ける児に対し医療費を公費負担する制度です。
役所で手続きが必要になります
出産手当金
勤め先の健康保険に加入していて保険料を支払っているママさんが対象になります。
勤め先の人事や総務に申請書類を提出する必要があります。
育児休業給付金
雇用保険に入っていて育児休業を取得するママさんとパパさんが対象になります。
勤め先の総務・人事に申請書類を提出する必要があります。
いかがでしたでしょうか。
今回は赤ちゃんの出産後に行う必要がある手続きについてご紹介しました。
忘れずに行うようにしましょう。
最後まで読んでいたただきまして、誠にありがとうございました。